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ミリキャンバスで文字や図形を動かすならアニメーション!使い方徹底解説

あずま 学長ミリキャンバス公式アンバサダーのあずま学長です。
Webデザインの世界では、静的な表現から動的な表現へとシフトが進んでいます。特に、ユーザーの視線を引きつけ、情報を効果的に伝えるための「アニメーション」は、もはや欠かせない要素です。
そこで本講座では、「ミリキャンバス(Milicanvas)」の強力なアニメーション機能について基礎から応用、さらにはプロのテクニックまで、徹底的に解説します。
ミリキャンバスアニメーション機能の基礎知識
まずは、ミリキャンバスでアニメーションを設定するために知っておくべき基本概念を解説します。
ミリキャンバスの設定は、アニメーションと動作に分かれている
ミリキャンバスで文字や画像、イラストなどの素材を動かしたいときは、動きを決める「アニメーション」と、スタートや終わりに適用するのか、文字単位で適用するのかなどの「動作」に分かれており、この2種類を設定することにより、イメージ通りのアニメーションを簡単に設定できます。
用意されているアニメーション例


上記の通りテキスト専用アニメーションの他、テキスト含む画像や図形に適用できる基本アニメーションが多数用意されています。
設定できる動作
一部動作はProプラン限定となりますが、細かなアニメーション設定を指定することができます。


- 適用:対象の文字や図形に対し、「登場」「退場」の両方に適用するか、いずれかに適用するのか選択
- 単位:対象の文字や図形に対し、「すべて」「文字」「単語」と3種類の対象を選択
- 速度:アニメーションの速度を設定
- 登場時間:アニメーション対象の登場時間を秒単位で指定できる
ミリキャンバスのアニメーション設定方法
ミリキャンバスでアニメーションを設定する手順は、非常にシンプルです。


- 動かしたい要素を選択:キャンバス上の文字、図形、画像、グループなど、アニメーションを適用したい要素をクリックします。
- アニメーションパネルを開く:左側のプロパティパネルにある「アニメーション」タブをクリックし、設定パネルを開きます。
- アニメーションを選択:テキスト、または基本カテゴリで表示されますので、好きなアニメーションを指定します
- 動作を設定:「登場」「退場」などの適用位置、単位、速度、登場指定を設定して完了です
実践編:よく使うアニメーションパターン解説
ここでは、実際のデザインで頻繁に利用されるアニメーションの具体例と、その設定方法を解説します。
例:ページ読み込み時の要素のフェードイン
Webサイト訪問者に洗練された印象を与える最も基本的なテクニックです。
| 設定項目 | 推奨設定 | 補足 |
| アニメーション | フェード | 徐々に表示される |
| 適用 | 登場 | ページが表示されたらすぐに開始 |
| 登場時間 | 0~1秒 | 読みやすさと動きの優雅さのバランス |
具体的な設定手順:
- 要素を選択し、アニメーションで「フェード」を選択。
- 適用を「登場」に設定。
- 登場時間は、0~1秒にすることで、アニメーションが完成します。
その他:アニメーション別のおすすめ利用シーン
使用目的に合わせて、おすすめのアニメーションを試してみましょう。
| アニメーション名 | 利用目的(効果) | 利用シーン/コンテンツ |
| ライズ | 優雅な出現、軽快さの演出。下方からのスライドインとフェードインを組み合わせ、コンテンツの重要性を強調しながら自然に視線を集める。 | 記事のタイトル、カード型のサービス紹介、重要なCTAボタン。 |
| パン | 方向性の示唆、スムーズなコンテンツ移動。ある方向から別の方向に要素を滑らかに移動させ、情報が流れてくるような印象を与える。 | 画面横から現れるサイドバー、画像ギャラリーの切り替え、フッターメニュー。 |
| ステップ | リズム感、情報の段階的な強調。段階的またはカクカクとした動きで、リストや手順など、情報の区切りを意識させる。 | 3ステップの手順ガイド、箇条書きのリスト、価格プランの比較表。 |
| ポップ | 瞬時の注目、クリック誘導。要素が急に拡大・縮小することで、ユーザーの注意を即座に引きつけ、インタラクションを促す。 | CTAボタン、通知メッセージ、ホバー時のアイキャッチ。 |
| ネオン | 視覚的な強調、光沢感の演出。要素の色や光沢が変化し、特にデジタル的・未来的な印象や強いアクセントを加える。 | ロゴの装飾、特別なキャンペーンバナー、目玉商品の見出し。 |
| 回転 | 動きのダイナミズム、変化の示唆。要素を回転させることで、単調さを避け、情報の更新やローディング中であることを示す。 | ローディングアイコン(スピナー)、アイコンのホバーエフェクト($360\text{deg}$回転など)。 |
| タンブル | 軽快で派手な動き、コミカルな印象。要素が「宙返り」するように大きく回転しながら出現・移動する、遊び心のある演出。 | 404エラーページ、ゲーム関連のサイト、子供向けコンテンツのタイトル。 |
| ローリング | 継続的な動き、進行感。要素が地面を転がるような動きを伴い、情報が次へ、次へと進んでいく感覚を表現する。 | スクロールインジケーター、無限ループする背景要素、画面下部のナビゲーション。 |
| シェイク | エラー、警告、注意喚起。要素を素早く小刻みに震わせることで、ユーザーの入力ミスやシステムの警告などを通知する。 | フォームの入力エラー時、パスワード間違い時のテキスト。 |
| ストンプ | 強いインパクト、力強い出現。要素が上から「踏みつける」ように、または力強く「叩きつけられる」ように現れ、確固たるメッセージを伝える。 | メインキャッチコピー、重要度の高いお知らせ、最終確認ボタン。 |
応用テクニック:プロのデザイナーが使う裏ワザ
基本的な操作を習得したら、さらにデザインを洗練させるための応用テクニックに挑戦してみましょう。
シーケンスアニメーション(連鎖する動き)の実現


複数の要素を時間差で動かすことで、単調な動きではなく、リズム感のある洗練されたアニメーションが生まれます。
- 動かしたい要素(例:3つのテキストブロック)をすべて選択し、それぞれに同じ「登場時間」のフェードインアニメーションを設定します。
- 最初の要素の登場時間は 0秒に設定。
- 2番目の要素の登場時間は 1秒に設定。
- 3番目の要素の登場時間は 2秒に設定。
このように、各要素の登場時間を少しずつずらすだけで、要素が順番に出現する、美しいシーケンスアニメーションが完成します。
アニメーションのパフォーマンス最適化
豪華なアニメーションは魅力的ですが、多用しすぎるとWebサイトの動作が重くなる原因にもなります。GIFなどのファイル作成時、またはファイルを配置する際に気を付けましょう。
| 最適化のポイント | 内容と理由 |
| プロパティの選択 | Translate/Opacity の変更を優先する。これらはGPU(グラフィックボード)によって高速処理されやすいプロパティです。 |
| 避けるべきプロパティ | Width/Height や Margin/Padding の変更は、ブラウザに再計算(リフロー)を発生させ、パフォーマンスが低下しやすいです。 |
| 要素のグループ化 | 複数の小さな要素を動かすより、それらをグループ化してグループ全体を動かす方が、ブラウザの処理負荷が軽減される場合があります。 |
| モバイルでの考慮 | スマートフォンでは処理能力が限られるため、モバイル表示時にはアニメーションを無効化するか、より単純な動きに切り替えるオプションも検討しましょう。 |
ミリキャンバスのアニメーションに関するよくある質問(FAQ)
本日の講座 まとめ
ミリキャンバスのアニメーション機能は、専門のグラフィックツールを使用しなくても、簡単に動的デザインを可能にする強力なツールです。
文字や図形に命を吹き込むことで、あなたのWebデザインは格段に魅力的になり、訪問者の記憶に残るものとなるでしょう。まずは一つの要素から、本記事で学んだ知識を活かして動きをつけてみてください。

